2020年7月から2021年6月モデルのDell G5 15 SE 5505は、ゲーム、動画配信、動画編集など、高いスペックを備えています。モニターベゼルが小さく、サクサクとしたハイパフォーマンスモデルで、特に3D Mark世界ベンチマークの2階級で現役王者となっています。まるでどこかのボクサーのようなタイトルホルダーですね（笑）。
このノートパソコンは、FireStrike Ultra 4Kにおいて、RTX4060搭載の新型ノートと互角に戦います。
スペックは以下の通りです。
- AMD Ryzen 5 4600H 6コア12スレッド
- AMD Radeon RX 5600m 6GB GDDR6
- DDR4 3200mhz 64GB
- M.2 SSD 2TB 7000mbps
世界ベンチマークランキングでは、以下の結果を叩き出しています。
1位 3DMark Wild Life
1位 3DMark Wild Life Extreme
2位 Time Spy Extreme
2位 FireStrike Ultra 4K
2位 Night Raid
3位 FireStrike Extreme
4位 Firestrike
また、RAM（メモリ）とSSDを更に高速化したことで、順位向上の可能性も考えられます。
CPUとGPU（AMDですとAPUですかね）をDELLがオールAMDとして初めて手がけたモデルであり、その性能は半端ないものがあります。価格だけが良いモデルではなく、中身とそのチューニングでパソコンの真価が問われます。順位を示すことがブログ炎上につながったこともあるようですが、コメントをする際には、十分なチューニングを施し、様々なベンチマークランキングにおいて上位をキープできるかどうかを検証してからコメントいただきたいですね。また、沖縄には非常に優れたチューナーが存在しますが詳細は明かせません（笑）
このノートパソコンよりも更に半端のないモデルがURUMAR TECHで活躍中で、ASUS、DELL、HPといったメーカーが検証に時間をかけるよりも、本来の仕事が忙しい中でベンチ計測に時間を充てることができれば、それに応じて検証してみます。
